土用の丑

 
土用(どよう)とは、暦の四立立夏立秋立冬立春)の直前約18日間をさし、
節句、彼岸、八十八夜、入梅などのように季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、
特別な暦日のことである。
 
18日間の間に丑の日が2回巡ってくる歳もあります。
今年は1回で7月29日です。
 
土用の丑の日に、暑い夏を乗り切るために鰻を食べる習慣がある。
 
鰻を食べる習慣は、平賀源内が発案したという説が最もよく知られています。
安永天明の頃(1772年 - 1788年よりの風習だそうです。
 
そんな鰻ですが、食べられなくなる日が来るのでしょうか!?。
国際自然保護連合IUCN)は、6月12日に発表した「レッドリスト」の最新版で、絶滅危惧種として掲載した。
IUCNレッドリストは、「絶滅」から「軽度懸念」「情報不足」まで8段階に分類している。
そのうち「絶滅危惧」は3段階あり、ニホンウナギは中間の「絶滅危惧1B類」とされた。
全体の中では、上から4段階目。「近い将来、野生での絶滅の危険性が高い」という分類だ。
 
今年は、近所のうなぎ屋の鰻重ではなく、
某すし屋の鰻丼を食す!。
 
イメージ 1
DMC-GX7 + LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S
TV 1/60 AV 4.5 ISO 200 焦点距離 50mm
 
 
Hatena Blog 「maido」も観てね!。