イモムシ

 イモムシ 
 
毛虫にイモムシ言えば、蛾や蝶の幼虫全般をの呼名と思っていましたが、
イモムシは元々特定の蛾の幼虫の名だと知りました。
 
イモムシは、芋虫の意で、元来はサトイモの葉につくセスジスズメやキイロスズメ、
サツマイモの葉につくエビガラスズメなど、
類の葉を食べるスズメガ科の幼虫を指す言葉である。
 
長居植物園ホウセンカの葉を食べるデカイ芋虫を見つけました。
見つけたというよりウヨウヨいましたのでホウセンカの花より目立っていました。
体長10cmは有るセスジスズメ(蛾)のイモムシが、
ウヨウヨいるのですから気味悪いです。
「毒はありませんので手に乗せても大丈夫です。」と言われても・・・・。
 
胡麻の花が咲き始めると発生するのがゴマムシで、シモフリスズメガの幼虫です。
 
イメージ 1
DMC-GH4 + EF70-200mm F4 L IS USM
TV 1/500 AV 5 ISO 500 焦点距離 200mm
 
 
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