2月27日・エアーズロック・サンライズ
本日は、早朝からエアーズロック(ウルル)・サンライズに出かける。
5時にホテル出発、サンライズ場所はウルルが見通せる道路脇です。
バスが道路脇に駐車する頃には、あたりは明るくなってきています。
日の出を見るのではなく、朝日がウルルを赤く照らす光景を見るのです。
各ツアーバスが並ぶ中、折りたたみ椅子を持って場所を確保。
おにぎりと味噌汁の朝食を取りながらサンライズの瞬間を待つ。
おにぎりは不味い、味噌汁はインスタント!。
各ツアーバスは木立のある場所に駐車している。
手前に見通し良い場所があるのにと思っていたら、
ウルルが良く見える見通しの良い場所には、駐車しないルールがあるようだ。
個人で来る乗用車がその場所に駐車しようとするのを、
早朝から出動しているレンジャーが駐車位置の注意をしていた。
オーストラリアほぼ中央のノーザンテリトリー、ウルル-カタ・ジュダ国立公園内に存在する。西オーストラリアにあるマウント・オーガスタスについで、世界で二番目に大きな単一の岩石。『世界の中心』という意味合いで「大地のヘソ」、若しくは、「地球のヘソ」と呼ばれることもある。ウルルとはもともとはアボリジニによる呼称で、1980年代ごろから正式名称として使われ始めた。ウルルはアボリジニの聖地でもある。
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM