立てば芍薬 座れば・・・

 立てば芍薬 座れば・・・ 
 
 
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」
この有名な美人を表す七五調、
この言葉てどう言う事ですかね?。
 
イメージ 1
EOS40D + EF70-200mm F4L IS USM
 
芍薬は立った状態で見るのが一番きれいで、
牡丹は座った状態で見るのが一番、
そして、百合は歩きながら見るのが一番きれいという説。

芍薬は真っ直ぐの茎に花を咲かせるので美人の立ち姿、
牡丹は横向きの枝から花を咲かせるので座った美人、
百合は風を受けて揺れる姿が美人の歩く様子。
 
芍薬は縦に伸びた茎の先から花を出し、
牡丹は横に伸ばした枝から花が咲くので、
それぞれ立ち姿・座り姿になぞらえたは理解できる。
では百合は・・・。
 
「立てばビア樽 座ればタライ 歩く姿はどらえもん」
こんなん見つけました。