信号機

 信号機 
 
祇園山鉾巡行で交通規制がかかると巡行ルートでは信号機も折り畳まれます。
交差点の信号機がどのように内側に畳まれるのか見ていると、
支柱の地表から1mぐらいの位置にジョイントがあり、
この部分から上の支柱ごと回転していました。
 
よく観察してみると、信号機だけではなく、
アーケードから突き出している街灯に地名表示板も内側に畳まれていました。
 
ほかに山鉾巡行の妨げにならないよう工夫されているのが、
道幅の狭い新町通の電線です。
新町通の南北方向には電線は張られていますが、
東西、すなわち道を横断するような方向に電線が渡されていないのです。
当然と言えば当然ですね!。
 
しかし、日本全国、電線の地下埋設は進んでいませんね!。
ヨーロッパの町並みはなぜ美しいか、電線にカラスが・・・。
 
信号機が内側に折り畳まれる光景は他の祭りでもあるのでしょうか?。
青森ねぶた祭秋田竿燈まつりではどうなのか・・・。
 
イメージ 1
 
 
イメージ 2
EOS 5D Mark Ⅲ + EF70-200mm F4L IS USM
TV 1/1000 AV 5.6 ISO 200 焦点距離 200mm
 
 
Hatena Blog 「maido」も観てね!。