神輿

 神輿 
 
旧約聖書の記述をおさらいしていたら、思い出してきました。
旧約聖書に 記されたイスラエルの12部族のうち、
各地に散らばり行方が知られていない10部族のいずれかが、
古代日本、神代の時代に来ていたのではないかという。
 
エジプト出発の後にモーセシナイ山にて、
神より授かった十戒を刻ん だ石版を「契約の箱」=アーク聖櫃(せいひつ)に収め
担いで荒野を旅をする訳ですが、
この「契約の箱」が日本の神輿と同じようなものだと言われる。
 
神輿はヘブル語で「聖所」を意味する「ミコダシュ」と言うが、これがミコシ?になった。
担ぐ時の掛け声「エッサー」「エッサー」は、ヘブル語で「上げるぞ」「上げるぞ」の意味だと言うし、
ダビデの父の名前「イエッサ」を呼ぶ声「イエッサ」「イエッサ」・・・・?。
神輿を担ぐ風習は、世界に日本とイスラエルだけの風習だそうです。
 
諏訪大社のイサク奉献伝承、
イスラエルの祭司の服と神社の神主の服の類似、
神主のお祓いの仕草と古代イスラエルの風習との類似、
イスラエルの幕屋の構造と神社の構造の類似、
清め(禊ぎ)のために、水や塩を用いる風習がある。
数をかぞえる時の「ひい、ふう、みい、よお、いつ、むう・・・」これはヘブル語だそうです。
日本の皇室の「菊の紋」が、古代イスラエル神殿の遺跡にある。
 現在もエルサレム城壁の西の門に、はっきりと菊の紋が刻まれています。
日本の伊勢神宮の灯籠に、「ダビデの星」とそっくりのマーク(カゴメ紋)がある。
 
そのほか様々なイスラエルの風習と日本神道の風習との類似があるそうです。
こじつければそうなるのでしょうが、ほんまかいな?そうかいな!。
 
イメージ 1
EOS 40D + EF70-200mm F4L IS USM
TV 1/200 AV 4.5 ISO 200 焦点距離 70mm
 
 
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