キノコ

 キノコ 
 
秋の味覚のマツタケ
国産松茸なんて何時から食べていないだろうか。
町の飲食店でマツタケご飯は食べているが、
まさか国産松茸など入っているはずもない。
五年前かな六年前かな、郡上八幡近くの古民家旅館で食べた焼き松茸が最後だろうか・・・・。
(たぶん国産と・・・・)
 
人々の生活環境が変わり、山が荒れて松茸は激減し、
いまや国産松茸は極少しか採取できない。
昔5000トン、いま100~200トンくらい。
 
松茸なんてそんなに旨いとは思わないので、
高値高級品の国産松茸が食えなくてもなんともない。
秋刀魚も嫌いでよかったよかった!。
 
椎茸、シメジなどは人工栽培できるのに松茸だけは出来ない!。
なぜなんだろうか????。
 
香りは合成出来ていますので、松茸風味の何々は簡単作れます。
この松茸の香り、欧米人には悪臭に感じられる成分だそうで、
納豆と松茸の香りは和食ブームでも通用しないそうだ。
 
この香り文化の和食は、日本人にしか分からない・・・・。
 
高級松茸と高級肉どちらと言われたら肉かな・・・・。
 
長居植物園で松茸探してみました。
生えてるのは名前も知らないキノコたち。
当たり前田の・・・・。
 
これ食えるかな?。
イメージ 1
DMC-GX7 + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
TV 1/200 AV 6.3 ISO 1000 焦点距離 100mm
 
 
Hatena Blog 「maido」も観てね!。