no14 オーストリア・ウィーン

 no14 オーストリア・ウィーン 
 
 
7月23日(土)午後
 
 
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廃止された国境検問所を通過、
 
スラバキア・ブラチスラヴァから約65km、
 
オーストリアは帝都の余韻が残る音楽の街ウィーン到着。
 
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ウィーン国立オペラ座でバスを降り、
 
近くの土産物店で買い物&トイレ休憩。
 
その後、夕刻にオペラ座集合まで自由行動になる。
 
旅のしおりの行程には、
 
今日の自由行動は記されていませんでした。
 
ウィーンで十分な自由時間が取れれば、
 
観ようと思っていた物があります。
 
オーストリア出身の画家グスタフ・クリムトの代表作の1つ「接吻」です。
 
「接吻」(1908年作)は、
 
 
十分に行って帰れる自由時間なので、
 
いざ出発。
 
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ウィーンのトラムも乗車方法はブダペストと同じ、
 
今回は1回乗車券をTABAKで購入。
 
乗車後の検札機での刻印方法も同じなので迷わずに乗れた。
 
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国立オペラ座前の路面電車乗り場カールスプラッツ(Kalsplatz)から
 
ウィーン南駅(Shttp://www.geocities.jp/heuriger2005/tourismus/images/cue.gifdbahnhof)行きの路面電車D番に乗り、
 
シュロス・ベルヴェデーレ(Schloss Belvedere)下車。
 
意外と近かった、所要時間10分強。
 
ここですと上宮の横から入れ、一番近い。
 
ベルベデーレ宮殿は、上宮と下宮があり、
 
オーストラアギャラリーは上宮に有ります。
 
宮殿の正面から入りたい場合は、ウィーン南駅下車。
 
               ↓の位置、青い屋根が国立オペラ座
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                               ベルベデーレ宮殿、上宮↑
          
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ベルベデーレ宮殿・上宮が美術館です。も含。
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チケットを買って入館。
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絵画は撮影禁止。
 
これが「接吻」!。
 
これが目当てで入館される方がほとんどですので、
 
「接吻」の周りは人だかり。
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その他の絵画も軽くすべて鑑賞。
 
庭園の向うに下宮が見えます。
 
上宮のオーストリア19・20世紀絵画館だけを見学する方が多いようですが、
 
チケットは上宮と下宮共通です。
 
時間があれば下宮のオーストリアバロック美術館も見学できるのですが、
 
興味のない絵画などを見るより、今回は街並み散策。
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明日また、ツアーでこの庭園を訪れますので、
 
今日は庭園を散策せずに帰ります。
 
トラムに乗ってきて距離感が分かったので、
 
国立オペラ座まで歩いて帰ります。
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