トルコ014 キャラバンサライ・洞窟レストランカッパドキア

トルコ014キャラバンサライ・洞窟レストランカッパドキア
 
 
6日目 2月25日(土) 
 
今日は、コンヤから約215kmのカッパドキアに向う。
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珍しい雲、光冠(こうかん)です。
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途中、トイレ休憩を兼ねてスルタンハンのキャラバンサライに立ち寄る。
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アナトリア小アジア)地方には
東と西を結ぶシルクロードなどの商業ルートが多く、
そんな商業ルートを旅する行商人のための宿がキャラバンサライです。
 
 
現在トルコ国内には約100のキャラバンサライが残っていますが、
そのほとんどが廃墟化してしまっています。
しかし保存状態の良く見学可能なものもいくつかあり、
その代表としては、カッパドキア地方近郊のスルタンハン(Sultan Han)、
カラタイハン(Karatay Han)、アウズカラハン(Agzikarahan)があります。
 
トイレ休憩のため、キャラバンサライの内に入る時間はありません。
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休憩後、
トルコ中部・アナトリア高原の中心に広がる大奇岩地帯カッパドキアをめざす。
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ウチヒサールの城塞が見えてきました。
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ウチヒサールからギョレメ、ゼルヴェを通りアヴァノスの町へと進む。
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アヴァノスの町のトルコ石の店に立ち寄り、その後、洞窟レストランへ。
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洞窟レストラン到着。
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洞窟レストラン「Bore Restaurant」は、
日本のツアーでよく利用されるレストランです。
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背負っている容器の中身は、ホットワインです。
このようなワイン販売も名物です。
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