エジプト旅行記始まり
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2月19日金曜日、12時10分関西国際空港、北団体受付カウンター集合。
ツアー参加者は、福岡と三重県から参加の新婚さん2組、
夫婦3組、グループ参加の女性3人と2人、一人参加の女性2人、一人参加の男性1人、
計18名でした。
関空発エジプト行きは、冬季スケジュール10月26日-2010年3月28日間、火・金・日の週3便で、
火・金曜日がルクソール直行便になります。
成田からはカイロ便しかない。
旅行社にとって、ルクソール便があることでツアー企画に選択肢が増え、
関空利用圏の旅行者はラッキーだそうな!。
13時25分から搭乗が始まる、スムーズに搭乗開始されたなと思ったが、
機内に入ると、整備員の姿が・・・・!?、嫌な予感が・・・。
定刻の14時10分を過ぎても飛行機はエプロンから離れない。
嫌な予感的中か!、前回オーストラリア旅行の時、代替機での出発になったもんな~。
そこに機内アナウンス「・・・コックピト内機材調整の為、出発が遅れ・・・」。
結局、1時間遅れの離陸となる。
搭乗した旅客機は、エアバスA320-200ですが、これがボロイ!。
座席に着いて、真っ先に目に飛び込んでくる座席背面に付いてテーブル、
グレーの塗装がハゲ、下地のプラ色が出ている。
次に目に付いたのが、窓側面のパネルと天井パネルの継ぎ目が外れている。
それをガムテープで止めていたのである。
トイレに入ると、洗面台の蛇口がプッシュ式なのですが、
プッシュする部分のカバーボタンが無い!・・・、当然、水は出せない!。
二回目のトイレ利用、前回とは違うトイレへ、
今度は、テッシュや紙ナフキンのケースカバーが外れている。
そのカバーをまたしても、ガムテープで止めているのですが、
中身を補充しなければいけないので、ガムテープ固定は1箇所だけ、
これが剥がれてバタバタ・・・。
何時からこの様になっているのだろうか、定期整備まで直さないのか、それとも、このまま・・。
座席ポケットにある機内誌をめくるが、アラビア文字でちんぷんかんぷん!!。
2時間ほど経過したところで、1回目の機内食が出る。
肉・魚・チキンとあったが、私たちの前でチキンは無くなる。
どの機に乗っても、機内食でおいしい物は無い!。
2回目の機内食は軽食、おにぎりが出た!。
全食事、おにぎりにして欲しい・・・。
3回目の機内食が出ると、あと2時間ほどで着陸だ!。
機内モニターで映画2本など観たが、画面がチラついたり、音声が割れていたりで観づらい。
映画は日本語字幕入りですが、アラビア語のどたばた番組は言葉も分からず面白くも無い。
ホルス神は空の神様なのでシンボルとして使われているわけです。
このロゴマークは好きだな~。